海の神秘

情報や写真は全てネットから拾ってきたので、信頼性と著作権は怪しい。

グロ注意かもしれない

ダイオウグソクムシ(大王具足虫)

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生息:水深200-1000m

猫ぐらいの大きさ。

5年絶食しても生きる個体がいた。

カードゲームなら3/2/5くらいのスタッツしてそう。

リュウグウノツカイ(竜宮の遣い)

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生息:中層(具体的に水深何メートルなの)

最長で11mくらいの個体がいるらしい。

壱岐日日新聞』519号によると「刺身で食べたらゼラチン質がプリプリして、甘みがいっぱい。まるでエビの刺身」「身がツルッとした口触りで柔らかく、鍋一杯がアッという間になくなるほど好評だった」とのこと。

アカナマダ(赤波馬駄)

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生息:水深200-1000m

墨汁囊を持ち、16トンの水槽の水を黒く染めることができるらしい。

しかし生息は深海であり、墨を吐こうが吐くまいが周囲の視覚情報には関与しない(太陽光は届かないため最初から真っ暗なのだ)。コイツが墨汁噴出能力を持つ意味は謎に包まれている。

(後述するカウンターイルミネーションのような、微小な太陽光をケアする為の手法なのかも)

ウバザメ(姥鮫)

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顎外れてますって感じでウケる。

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口を閉じるとキュート。

生息:水面近く〜大陸棚

水面近くで捕食行動をしているコイツを捕獲するのが容易すぎることから「馬鹿鮫」という別名がある。辛辣で草。

デメニギス(出目似鱚)

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生息:400-800m

頭部を覆っているのは透明・ドーム状の膜である。

1000mより浅い深海ではごく微妙の太陽光が到達している。その為、下から海面を見上げると上にいる魚の影がかすかに浮かび上がり、これを利用する獲物探索が一般的。
これをケアするメジャーな手法がカウンターイルミネーション(腹部に発光器官を配置し、陰影差を消す方法)であるが、デメニギスくんは特殊な視覚機能によりカウンターイルミネーションを看破することが出来るらしい。すご!

フクロウナギ(袋鰻)

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生息:550-3000m

フウセンウナギ目の特徴である「細長い体、極端に大きな顎」。

ペリカンみたいだな。

まとめ

現在調査が完了している海洋は、全範囲の3%程度ってマ?(情報古い?)

神秘すぎる